本日7月17日木曜日、朝刊各紙で報道されているように、本市の税務事務で誤りが発生しました。

 

 過年度の市・県民税で払いすぎのあった方に還付のお知らせを出したのですが、そのなかにあて先とは違った方の書類が入ってしまったものです。

 

 一昨日(15日)午後、通知を受け取った方から役所に指摘があり、判明しました。

 

 担当課では、昨日(16日)から該当の方を各戸訪問し、お詫びとともに書類の回収に当たらせてもらっています。(該当件数は65件43人分)

 また報道各社に発表通知をしました。

 

 原因は、きわめて初歩的なミスで担当職員の手違いによるものですが、防げないものではまったくなく、確認作業の手落ちとしかいいようがありません。

 

 とくに重要なことは、税にかかわる個人情報が他の方に送られてしまったことで、いわば役所が無作為に漏洩したのと同様になってしまったことです。

 

 弁明の余地のないミスであり、関係皆さまに心からお詫び申し上げますとともに、作業経過の検証と再発防止の処置について深く検討してまいります。

 

 市役所は情報の塊です。

 情報の取り扱いによって、人の社会的生命が奪われもすれば、輝きもするというのが「情報化社会」。それを日々集め、組織化し、さまざまな形で扱っていることの自覚とリスク管理をつねに更新していかねばならないと、自戒しています。

 

 重ねてお詫び申し上げます。