武芸と工芸
今日はお知らせを一つ。
本日(4月22日)から6月1日(月曜日)の期間、新城市設楽原歴史資料館で、『おがわ是苦集(これくしょん) 鉄砲小道具の美と技』が開催される。
戦国の戦いを大きく変えた長篠・設楽原のいくさ。その主役は3,000丁の火縄銃とも言われているが、その小道具コレクションを展示する。
小道具とは、火薬入れ、口火入れ、胴乱、玉鋳型、焔硝壷などのことだが、それが江戸期に入ると、それぞれ素晴らしい美術工芸品にかわっていく。
このコレクション展示は、その世界では有名な個人収集家や東京都板橋区郷土資料館などのご協力によって実現したものだが、今朝オープニングにあたり、私も拝見させていただくことができた。
ひと言。素晴らしいです!!
まったく見飽きることがありません。
私なんかが講釈してもなんにもなりませんので、まずはご覧ください。
よく言われることだが、種子島に火縄銃が伝わってほんのわずかの間に、戦国時代のピーク時には、鉄砲の生産・使用にかんして日本は当時の世界でもトップの位置に立ったが、江戸開幕・鎖国以降は、軍備の縮小に向かい、武芸品が工芸品に変わっていった。こんな経緯をたどった国はまずないだろうと、識者は論じている。
今回の特別展では、その江戸時代に技術と財のありたっけをつぎ込まれた小道具が中心になって展示されている。
館内は写真撮影禁止ですので、その一つ一つを写真でお見せすることはできませんが、ここならではの貴重な展示品です。是非、ご入館ください。
平成17年からはじまった「地域ITリーダー」みなさんによる「市民パソコン講座」の受講生が、さきごろ500人を突破しました。

献身的な活動に感謝して。









